歌舞伎ルネサンスを見た

向かって左に大ホールのロビー、更に左にホール

「棒しばり」「応挙の幽霊」を観てきました。
じよじよに熱が上がり大笑い、知らず知らずに涙が出てました。
観客の作法にのらない正直な拍手に、役者の伸びやかさが増す
いい舞台でした。

「棒しばり」一越 和城 次郎冠者 切れのある動き
「応挙の幽霊」花柳 登貴太郎  幽霊・菊月喜千壽  若旦那  
            酒好き幽霊の酔っ払いぶり、えつ?と思うオチ。
            笑えて、練りこまれた本が  良かった