小さき人の………あそび

 娘の子供たちが来て 家中に あそび が散らばった
  嫌がらずに新作のあらすじ等を、真剣に聞いてくれる。
 「あなたたちが、まだ子供でいるうちに幾つのお話を創れるだろうか…」
      
…………………………
   以前からあった手の痺れの為、脳外科を受診しました
  MRIの画像をみても問題なし血管の造影も、血圧も正常
 
   手根管症候群であろうとの見立て
  細かい作業が出来なくなったり痺れたり痛むのは不快なので今度は整形外科へ行きます
  過度の医療は要らない、時期が来たらスカッと逝きたい。
  しかし脳外科の言うには、病状が悪化して「死期を待つのも苦しい」
  …………これからも節度ある生活を心がけます。

作品をいくつ創れるか、の前に、いつまで生きるか
想像以上に長く生きてる今の現実